候補地を回った皆さんの印象をメモしました

★鳥羽五丁目 若竹団地の南側山 ××(評価低い)
通学路は安全だが、校区の端すぎる。あしたば作業所の畑は、やはりつぶすわけには
いかないだろう。風致地区であって、法面が2段式となりむずかしい
★鳥羽五丁目 赤崎神社の裏山
 船着場あり、坂手島のこどももかよいやすい。国道からすぐに進入路、こどもの送り迎えの車でごったがえさないか?防災の拠点になる。校区の南の端である、堅神から遠すぎるかも歩いていける通学路もきちんと確保できる。地域の人が見守りやすい。まちづくりとして納得しやすい。今回は、候補に残れば企業が責任を持って対応してくれる。
三重の近代化鉱山の跡があり、調査が必要、ただ、日和山ほど大変ではない簡易調査でいい
★鳥羽一丁目 日和山
 景色良い、海が見える、夢のある土地。なんとか史跡と整合性をとって生かせないか?埋蔵文化財。ただ反対は根強い。提案者からの抗議文が来た。県の見解は必ずしも不可能ではない。教育委員会の説明は納得しがたいとのこと、と言う。今回の会議でさらに意見を聞く。必要があれば、県の担当者を次回に呼ぶべきであろう。
★鳥羽一丁目 ドライブイン鳥羽の向側
 ここも、日和山と同じく、県の人と回ると新たに石垣が出て、埋蔵文化財の調査手続き
日和山と同様手間がかかること(ただし史跡の端であり面積的にも日和山ほど重要ではないとう意見がある。ただし経費と時間をかけてプロの監修のもと詳細な調査をしなければなんともいえない)が新たに判明した。見通しの悪そうな通学路の道中が長く、たとえ事故対策としてガードレールで固めたとしても、見守り安さが疑問とのこと。こどもたちの安全安心のためにはここにだけはして欲しくないとの声が聞こえる。PTAの皆さんからは受けが悪い。通学路はかなりの距離をスカイラインに沿って側道をつくらなければならない可能性が高い。、また、敷地の持ち主との交渉に懸念があるという意見も出た。
★鳥羽一丁目 とば美台の裏山 ××(評価低い)
 工業地域に隣接、異臭あり、人気薄い。印象薄い
★堅神町 堅神公民館横
 校区の 北端、自然豊かだが、まちの発展性はどうか? 文化財はなし、土地が低いがハザ―ドマップではぎりぎりで津波には安全。風は強そう。コストは一番安い。通学は、坂手島からは、船、電車、と一年生には不安遠い。